「塾は生徒が勉強をする所？」それに間違いはありませんが、私たちは新しい立志塾をそれだけじゃない塾にしたい。そんな思いでこの新校舎の計画に取り組みました。

一人一人の生徒がもっとゆったりと学習できる。そして私たち講師も素早く各生徒へアクセスし、今まで以上にきめの細かい指導ができる。それは、「個別指導＋一斉指導」立志塾が理想とするこの教育の形において、避けて通れないことでした。

また、大学受験を目指す高校生にとって最も重要である自習スペース。
新しい自習室は従来より大幅に席数を増やし、今来てくれている高校生はもちろん、定期テスト前の中学生など、生徒達に自由に使ってもらえる席数と静かな環境が実現します。

生徒を迎える１Fエントランスフロアは、特に長時間塾で勉強する高校生のために、食事をとったり勉強の合間の友達とのコミュニケーションをはかるスペースとして、また、送迎のご父母様にもご利用いただける待ち合いスペースとして、快適に過ごしていただけるよう、室内のデザインにもこだわりました。

 

「小中高一貫した学習・受験指導の充実」

この春には立志塾高校部として、首都圏で大規模に校舎展開する
「現役高校生のための大学受験予備校」として４２年の実績を持つ
市進予備校（市進教育グループ）と提携し、将来の大学受験をも見据えて、
小中高一貫した学習・受験指導のさらなる充実を図っております。
また、市進教育グループは、先ごろ、あの「Z会」と業務資本提携を結びました。
Ｚ会と提携したことによって、Ｚ会が持つ難関大学合格のためのより優れたコンテンツが私たち立志塾においても、提供されるようになります。

より良いものを常に発信し続ける「学習発信地」として存在できるよう、今後ともより一層精進していく所存でございます。

　　　2008年6月30日

立志塾 代表　高木悦夫
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